タイ語では、子音を二つ合わせた二重子音がよく使われます。 英語の発音とほぼ同じように発音すれば通じます。 二重子音は、使用できる声調の数で二つのグループに分けられます。 | ||
1. 5つの声調が使用できる二重子音 | ||
声調の変化の例: | ||
単語例 | 発音 | 意味 |
[gring] | 疑う | |
[gling] | タイの木の名前 | |
[gwarng] | 広い | |
[priow] | 酸っぱい | |
[ploy] | 放つ | |
2. 3つの声調が使用できる二重子音 | ||
声調の変化の例: | ||
単語例 | 発音 | 意味 |
[kloo-oy] | フルート、フエ | |
[kwarng] | 投げる | |
[krung] | 回 | |
[klai] | 似る、良く似た | |
[kwarn] | 引き抜く | |
[prom] | 完全に、準備が整う | |
[ploong] | ほとばしる |
「解 説」 最初から本格的な語学になり難しく書きましたが、この区分けを覚える必要はありません。 具体的な、注意点をあげてみましょう。
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